家宝となる我が家のひと文字
京都には、大小合わせると千八百もの神社、仏閣があるといわれており、その中のひとつに
日本を代表する観音信仰のお寺・清水寺があります。清水寺には、年間五百万人近い人々が
訪れ、現世でのご利益を祈られます。
この様に清水寺は、宗派を超えた多くの参拝者が絶える事はありません。
「京呉服しおさか」は、清水寺・森清範貫主に「お家の為」に、あなたのお好きな文字(たとえば夢、愛、和、福、寿、絆、道、徳、無、空、志、悟,誠等大切にしたい一文字)を書いていただき、
家宝として末代まで伝えていただける「オーダーメイド直筆書」をお取次ぎさせて頂ける特別な
ご縁を賜りました。
「感謝の気持ち、思いやる心、自然への畏敬」を活動の理念とし、日本の良きしきたりを
大切にし、家訓や人生の教えなどお家を末代まで繁栄に導く良き風習を広めたいと願い
直筆書を「家宝となる我が家のひと文字」としてご紹介させて頂きたいと存じます。